運営者のご紹介

HOME > 【栞座】とは > 運営者のご紹介

【 スタッフ 】

鈴木啓太: 代表、企画・運営
付き合いの長い人は呆れているかもしれませんが、またこういう活動を立ち上げてしまいました。

大学の時にいくつか学生団体を作り、卒業後もすぐ独立して働き…。
困難も多く、安心も得にくいですが、やっぱりこういうスタイルが性に合っているのかな、と最近は開き直ってます。

何をやりたいのか一見わかりにくい経歴を持つ僕ですが、
関心の軸は一貫して、“広い意味・長期的な意味での「健康」”です。

人間が自然を基盤として、その複雑な集合としての個体を維持しながら、環境に適応し、変化しつつ、持てる資源をやりくりしながら、周囲と関係を築いて生きている。その複雑なものが破綻せずに継続的・自律的に成り立つのはなぜか。何がそれを成り立たせ(健康)、あるいは破綻へと導く(不健康)のか。

僕はこうした意味での健康をなるべく本質的なレベルで考えていき、生命が伸びていく方向への支援をしていくことを目指しています。

…というのは自分の中の理想で、どこまで辿りつけるかわからないですが、地に足をつけ、自分の現場や【栞座】で、この関心に含まれる問いを一つ一つ解いていきたいと思っています。

[職業]
Webディレクター/デザイナー。指圧師(厚生労働省免許登録)。個人事業主。

[いま関心のあるキーワード(上位10個)]

自立、人間にとっての自然、保健行動、行動変容、姿勢と動き、
ファシリテーション、表現、生活文化、英語、フィリピン

【 ご協力をお願いします 】

【栞座】は、非営利で自主的に運営されています。
各イベントの運営は、サポートスタッフの皆さんにご協力いただいています。
また、今後実施していくイベントの企画や話題提供(講師)においては、
様々な方々と協働していきたいと考えています。

自主性を守りながらも、開かれたグループとして活動していきます。
それぞれの仕事を持ちながらの運営です。
至らぬところもあると思いますが、
皆さまのご協力、よろしくお願いいたします。

【 スペシャルサンクス 】

医療系学生団体「全人的医療を考える会」
Be-Nature School
■ 横山真弓(フォトグラファー from セツナスケープ
Art of Hosting Japan

ワークショップ栞座